性感染症の情報と検査キットの選び方。気にはなるけど人には聞けないはなし。



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性感染症について

パートナーと一緒に性病の検査を受けましょう

性感染症に感染する若い人が増えているそうです。

性感染症が怖いのは分かっていてもその時の欲望に流されてコンドームを使用しないでセックスしてしまうという人が多いのだと思います。

性感染症は非常に恐ろしい病気です。性感染症の検査を受ければ危なくないし、気持ちよくセックスを楽しめます。自分自身だけでなくパートナーやさらには妊娠していれば胎児にまで影響を与えこともあるのですから。

性感染症は早期に治療すれば完治するものが比較的多いものです。
中にはHIV感染症のように現代の医療を持ってしても完治ができないものもあります。

自分の好きなパートナーがまさか性感染症に冒されているとは思わないのかもしれません。好きな人とセックスをしたいのは当たり前です。しかし、好きな人も性感染症に感染させないためにももっと危機意識を持たなければいけません。

自分や自分のパートナーは大丈夫思っていても、世の中何があるかわかりません。
びくびくしながらのセックスなんて面白くないでしょ。セックスを安心して楽しもうとするなら、自分と自分のパートナーでお互いに検査をすることが大事です。性感染症には自覚症状の出にくいものが多いので気づいたときには手遅れということも。

コンドームを使用するということは、何も妊娠を心配するだけではなく性感染症の広がりを抑えるという意味もあります。だっていつも同じパートナーとは限らないってこともあるでしょう。コンドームを使っていれば性感染症にかかる恐れはかなり低くなります。

  




 

性感染症の胎児に対する影響

性感染症の中には特に女性の妊娠や出産に影響を及ぼす可能性のある病気があります。そのことを知った上ですと性感染症に対する意識が高まると思います。

【梅毒】
梅毒に感染しますと小さくて硬いしこりが性器にできます。このしこりが出来ても痛みがないために見過ごしてしまう場合が少なくありません。その後しこりが潰瘍へとなって今度は全身に湿疹が出るようになります。この時点で初めて気がつく人が多いということです。このまま放置しますと何年か経って湿疹が硬いこぶのようになって、こぶが全身に広がっていき、最後は心臓、血管、脳などに影響を及ぼし始めます。

このように梅毒は非常に危険な性感染症です。通常、抗生物質で治療しますが妊娠中ですと流産や死産、万一赤ちゃんが出来ても赤ちゃんにも感染する可能性があります。このため、梅毒は早急の治療をしなければなりません。

【HIV感染症】
HIVウィルスによる性感染症でこれが発症すると「エイズ」と呼ばれる病気になる性感染症です。症状は始めのうちは風邪のような症状で頭痛や熱が出ます。それが1~2週間で収まるためHIV感染を見過ごしてしまいます。これを治療しないで放っておくと何年もの潜伏期間経て、エイズが発症してしまうのです。

HIV感染症の女性が妊娠していると、胎内、産道、母乳からHIVに赤ちゃんが感染するといわれます。可能性は、普通分娩の場合おおよそ30%、帝王切開だと10%程度といわれています。赤ちゃんをHIVに感染させないために妊娠前にはHIV検査を必ず検査を受けるなどの対策をとらなければいけません。   




 

恐ろしい性感染症性器クラミジア感染症

性感染症の中に性器クラミジア感染症という病気があります。正式な呼び名はクラミジア・トラコマーティスといいます。昔は目の病気としてトラコーマとして大流行になったことがあります。性器クラミジア感染症とはどんな病気なのか説明します。


性器クラミジア感染症にかかった時にはどのような症状が出ると思いますか?まず男性の方は、おおよそ1週間から3週間ほど経過した頃から排尿痛や尿道がかゆいなと感じるようになります。


今度は女性の方の場合ですが自覚症状といえる症状はほとんど出ず、おりものが少し増えたかなと思う程度です。この時期に感染しているのに気付かず放っておくと子宮や卵管などに感染していきます。悪くすると卵管が詰まることから不妊症になるという人がかなりいるようです。


また悪いことに性器クラミジア感染症は、普通のセックスに限らずオーラルセックスやアナルセックスでも感染しますのでよほど注意しなければいけません。
治療としては、病院で抗生物質を注射するか、抗生物質を服用することで治ります。ただ、薬を飲んだからすぐ治るわけではないので完治するまでは病院で定期的に検査をしなければいけません。


性器クラミジア感染症を疑う時は、早く病院にいて検査をすることをおすすめします。放っておくとこの感染症は大事になりかねません。また、セックスの時はコンドームを始めから終りまで装着しておくことが自己防衛になります。

  




 

妊娠と淋病

妊娠というのは女性にとってとても、大事なことだと思います。その大事な妊娠に「性感染症」は、大きな影響を及ぼしかねない可能性があるのです。これからその妊娠と「性感染症」について考えてみたいと思います。
みなさんは「淋病」という名前の病気をご存じですか。おそらく名前くらいは知っているという人は多いと思います。

「淋病」は、性感染症の中でもクラジミア感染症についで感染する人が多い性感染症だと言われています。原因としては淋菌と呼ばれる菌が体に侵入することで発症する病気です。「淋病」は、自覚症状があまり出ないのも淋病の特徴なのです。「淋病」に感染しても自覚症状が少ないために気がつかないケースが多々あります。しいて症状と言えるのは「おりものが増えた」「黄色の膿のようなものが出てくる」といったものです。

男女で淋病の症状の感じ方には違いがあります。女性の場合、ほとんど自覚症状らしきものがないので自分が淋病に感染していることにも気付かない場合がほとんどです。男性の場合はしばらくすると尿道炎になることが多く、おしっこをする時に痛みがあるために気がつくという場合が多く見受けられます。女性は自覚症状が出ないまま放置しておくと膣や子宮の内部や周辺に炎症が起こり、不妊の原因となったり子宮外妊娠をしてしまうこともあります。

淋病に感染した時期が妊娠中だと早産になったり、お腹の赤ちゃんの発育不全といった危険性が出てきます。もし、自分に自覚症状がなくともパートナーに何か自覚症状と思えるような症状が出てきたら早めに二人一緒に感染症の検査を受けることをおすすめします。

  




 

性病が性感染症になったいきさつ

「性病」と「性感染症」どちら言葉も聞いたことはあると思います。

この「性病」と「性感染症」という言葉は、ほぼ同じ意味の言葉ですが今では、「性感染症」を使う人が多くなっているようです。専門家の間では「性病」という言葉を使いません。ではなぜ、「性病」という言葉を使わなくなったかというと1998年に法律で「性病予防法」の法律が「感染症」の法律の中に取り込まれて統合され「性感染症」という言葉が法律の上で使われだしたのが始まりのようです。


もっと詳しくみると感染症法が制定されるまでは以前から存在した「伝染病予防法」「エイズ予防法」「性病予防法」という法律があったのですがこれを吸収統合した法律だということがわかります。感染症法ができるまで「性病」と言われていたのは、梅毒、淋病、軟性下かん、鼠径リンパ肉芽種という4つの病気を性病と法律で定義していました。しかしこれらに入らないエイズ、クラミジア感染症、性器ヘルペスなどの新しい病気が若い人を中心に広がりはじめ、これらも性病と定義付けするために「性感染症」という呼び名になったようです。


法律の上では「性病」という言葉はなくなりましたが、俗語として世の中では現在でも使われているようです。医師や専門家でないなら特に呼び名はどちらでもいいと思います。気にすることなくどちらを使っても「性病」も「性感染症」も同じ意味だと思っていいです。

  




 



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